床オナソルジャー −重圧の使者−

シュッシュッシュシュシュ

▼ガジェット
最近使ってたのはメインフォートレス３のサイドに次元系５枚積んだガジェ使ってました。

フォートレス３は引けばキル速度上がるし、先攻で場を固めるデッキに対して有効なんで中々便利ですね。

まぁでも土日のＣＳの結果を踏まえてまた構築組み直さないといけないんですけどねｗ
次に考えてるのはメインＧ３に加えてゴーズも採用したガジェを考えてます。
これは最近流行りのマーメイルとインフェル意識です。

これだけブン回すデッキが結果残してきたらヴェーラーも弱くないかなぁーって気もします＾ｐ＾

後は流行りのサイバー＋魔デッキのサイドが非常に鬱陶しい。
本当にこれだけで死ぬから、もっと本格的にメタ張らないと厳しいです＞＜

やっぱりマシンナーズ要素多めにするかヴェルズサンダーバードやフォトンスラッシャーのような当たり障りのないカード採用するしかないのかなぁー。

▼環境変化
ここ最近の環境の変化を考察してみる＾ｐ＾

１
他のデッキパワーが下がってマ―メイルやカラクリが結果を残す。
地雷枠として虫や聖刻もちらほら

２
マ―メイルとカラクリという明確なメタ対象が絞れるようになって罠系統のあまりサイドから意識されてないガジェットが大流行。

３
ガジェットを意識したメタビ系に強い地雷デッキが結果を残す→スキドレＴＧ、マシンビート、罠なしヒロビ、カオス系統のデッキ

４
ガジェットやスキドレＴＧ相手に相性がよく、尚且つほとんどのビート系デッキ相手に勝率の良い暗黒界もちらほら結果を残す形に。

ここでメタが薄れてきたマーメイルがさらに結果を残す。

元々中途半端な罠デッキには相性の良かったマーメイルがガジェットのおかげでメタが薄くなり追い風となった形ですね。

もっと分かりやすく書くと
ブン回しデッキが流行る→メタを絞れるようになった罠(ガジェット)が大流行→そのガジェットに強い罠が流行る(罠デッキに強い罠デッキ)→環境が罠デッキだらけになったので、元々伏せを置くデッキに強いジャンルが結果を残す形に(暗黒界、マーメイル)

その状況でもガジェが上位卓にちらほら要るのは安定した先攻の強い動きにあります。
先攻クロスのおかげでメタを無視してごり押しする事ができるのが最大の利点ですね。

次の環境でデッキを組む時に注意する点は
ガジェット
マーメイル
暗黒界

この３つに勝てるデッキが多くなりそうです。
カラクリ辺りが再ブームきそうですねー。

それと今環境のサイドは割と偏ったカードの採用が多い気がするので(ソウルドレイン、透破抜き、サイバードラゴン、魔デッキ等)、そのメタカードを避けつつ回せるデッキがちらほら結果残しそうですね。

確か日曜のＣＳでライトロードとインフェルが結果残したとか聞きました。
これもサイドを偏らせすぎて対応しきれなかったのが大きいと思います。

とりあえず今から暗黒界流行った時に備えてカラクリの練習でもするかな＾ｐ＾
後は暗黒界に勝てるガジェ考えますｗ

でわー。