環境考察その2

大きいcsの結果出ないと調整するのに限界あるね;;



▼出てきそうな主流デッキ
※まだこれといったテンプレがないので、僕の主観で書きます^p^
普通に間違ってそうw

Aクラス(メタられても特有の強いパターンで常勝しやすいデッキ、または動きにクセがなくメタを張られても機能するデッキ。)
六武衆
ラギア
ヒロビ
ガジェ
マ―メイル

Bクラス(メタられやすく、他のデッキ用のサイドカードも被る為2本目以降が勝ちにくいデッキ。メインの動きだけ見ればAクラス以上のものも)
天使
ラク
暗黒界
アライブHERO
ドラグニティ
インフェルニティ


Cクラス(あまり見かけない、環境の主流デッキと相性が悪かったり、デッキパワーが違い過ぎたりする。しっかり調整すれば地雷デッキとして活躍したり、メタを搔い潜ってきたりする。)
ラヴァル
ライトロード
聖刻
墓地BF



大体、今あるデッキは全部書いたかな?
全部僕の主観だけど^p^;


環境トップに輝くデッキって決まって
・これさえすれば大体勝ちみたいな強い動きがある。
虫の先攻ダングル
インフェルの先攻3トリシューラ
六武の先攻門結束シエン弾圧
猫の先攻大寒波偵察セット
ジャンドの大量ドロークェーサー


みたいなメタ関係なく勝てるような強い動きを持っているか


・メタカードに引っかかりにくく、トップデッキをメタりつつ安定した動きができるので他のデッキにも対等に戦える。
前の環境のヒロビ
代行全盛期のリミリバインゼクター。
インフェル全盛期の旋風



この2点のどちらかを満たしてる気がします。



そう考えると新制限初期の環境だと
メタカードに引っ掛かりにくく、ワンキルできるマーメイルや、先攻シエンガン伏せのできる六武、どのデッキにも対等に渡り合えるヒロビやガジェ辺りが手堅い気がします。


他のBクラスのデッキは大体メタカードが被っているので、基本的にサイド後が不利で、安定した勝率を叩き出すのは少し厳しい気がします。
と言っても動きだけならBクラスのデッキの方が強いんですがw


よくサイドに入るカードで考えると分かりやすそうです。



天使
ラク
暗黒界
アライブHERO
ドラグニティ
インフェルニティ



連鎖除外:天使、カラクリ、アライブ(先攻時のみ)、ドラグニティ、インフェル

ライオウ:天使、カラクリ、アライブ、ドラグニティ、インフェル、暗黒界

黒角笛:天使、カラクリ、ドラグニティ

DDクロウ、転生の預言:ドラグニティ、インフェル、暗黒界、アライブ

マインドクラッシュ:天使、アライブ、ドラグニティ、インフェル

増殖するG:カラクリ、インフェル、ドラグニティ


パッと思いつくようなカードでもこれだけ刺さります。
メインの動きが強いドラグニティが何故勝てないのかが良く分かりますねw


さらにここにAクラスに刺さりそうな

マ―メイルに刺さる次元の裂け目→ドラグ、インフェル、天使、暗黒界
ビート系に刺さる幽閉→ドラグ、カラク
ビート系に刺さるサイバードラゴン、スノーマン、ライコウ→カラク


と益々被害が大きくなります。
ようはサイドに積まれる可能性の高いカードを如何に搔い潜るかが重要という事ですね。


後は単純にヒロビでアナザーが幽閉踏んでもそこまで痛くないけど、カラクリで小町が連鎖踏むと死ぬ。

みたいなリスクの問題もあります。
同じカード1枚でも被害が全然違うのも大きな問題ですね。


他にも勝てない理由としてメインから用意できるモンスターに対して不利なデッキもあります。
極端に言うとどのデッキにも用意できるローチに対して厳しい聖刻ですね。
これはメインから意識して構築しないと、デッキがバレた時点で不利になります。


新制限で言うと六武、カラクリが簡単に用意できるナチュビ、シエンに対して不利なデッキ。
暗黒界とラヴァルがこれに当たります。

ここを解消する為に強制脱出装置やライコウを積んでいるようでは本末転倒ですね。
それでも聖刻が強かった理由は圧倒的なキル速度と成功率にあります。

ラヴァルと暗黒界がそれを満たしているかと聞かれれば、そんな事はないんで、無理にこのデッキを選択する利点もないですね。





こう考えるとわりとメインで使うデッキ絞れてきた気がするw
的外れな事言ってるかもしれないんで、うんこしてる最中の暇つぶし程度で読んでね。
でわー。