環境考察

ネタデッキ載せるよりこっちの方が有意義だったw


▼聖刻
試作的に組んでみました。
このデッキワンキルできるパーツの数が半端ないですね。

様々なパターンでワンキルできますね。
トフェニドラゴンssから入った場合極端な話
トフェニドラゴン、レダメ、エメラルドドラゴンだけでワンキルできます。

他にもシユウ、レダメ、適当な聖刻
シユウ、適当な聖刻、蘇生orリビデ
シユウ×2、適当な聖刻
シユウ、トフェニ、適当な聖刻


と3枚さえ揃えば様々な方法でワンキルする事ができます。
どうりでデッキ速度が格段に速い訳だw


早い話がデッキの内のレダメ3シユウ3トフェニ3アセト3聖刻印3
この15枚から3枚揃うだけでキルまでいける訳ですね。

そこにカーD、強謙が絡めば1ターン〜2ターンでパーツが揃うのも頷けます。


入ってるカード全部キルパーツとか洒落になりませんね^p^;


勿論ラヴァルには相性悪いし、インゼクターと違って展開の過程で相手の伏せカードを割ったり、メタモンスター(ライオウ、クリス等)を突破したりする事はできないので万能とまでにはいきませんが、それでも驚異的な速度でキルできるのは恐ろしいですね。


またインゼクター相手にはキルパーツの量で勝っていたり、フォトンストリークバウンサーやプレアデスの存在から有利にゲームを進めれるのもポイント高いです。

特に従来の終末カーガン軸だとトフェニルートを増やしてしまってより一層キルまで持っていきやすくなります。


またデモンズチェーン、神の警告が効きにくいというのも大きな利点ですね。
シユウにデモンズチェーンを使わなかったら割られるけど、使ってもランク6のエクシーズを出されたり、警告も最初のトフェニ、アセトに撃たないとレダメから再度展開される危険性があります。


インゼクターのおかげで奈落の落とし穴が少なくなっているのも後押しして益々勝ちやすいデッキになってますね。


ここまで持ち上げてると、じゃあどうやって勝つの?ってなってきますが勿論穴はあります。

ラヴァルのようにGで相手の展開を中途半端にさせたり、キルをフェーダーで止めた所にローズ投げたりするとあっさり死にます。
インゼクターのように返しのケアができるデッキでもないので。

爆発があればバウンサー、プレアデスも簡単に超えれるのでラヴァルはかなり相性が良いと言えますね。


他にもインゼクターと違ってメタ系のモンスターを自力で解決する術がないので、クリスティアやオピオンを爆風等のカードから聖槍で守るだけで止まります。
こう考えると聖槍積んだヴァルハラ天使も強そうですね。
カーDのおかげで朱光のコストも確保しやすそうですし。




ラギア、ヴァルハラ天使、ラヴァル辺りが聖刻相手に強そうですね。
聖刻自体にメタモンスター超える手段がないって事を考えるとインゼクターよりはメタりやすそうです。
ただワンキルパーツが揃う速度が尋常じゃないから意識してても勝率は五分五分くらいになりそうです^^;




最後に僕が考えた駄案w
生け贄封じの仮面(笑)積めば止まるじゃん^^とか一瞬考えた所で閃光ミラーの存在を思い出しましたw
ただサイクロン3積み環境だけあってラギア、カラクリ以外に永続罠積みたくないなぁーって事で没w


サイド的な意味ではカラクリ頑張れそうなんですけどね←